作業をチーム化→当たり前じゃねって思うかもしれませんが、

わたしが抱く理想のチームは、

・「衝突」があること。

・「日本人はチームプレイが得意」という幻想を断つこと。

・チームであることを「意識しない」こと。

 

だと思考しています。

 

作業をエンジョイして、ワークライフバランスも向上させることは、チーム作りとぶっちゃけ関係あるの？

って思っていた時期もありますが、どんな人間も

たったひとりでは、なにも生み出せません。

間違えることもないでしょうし、人付き合いで気疲れする心配もないので面倒くさいことも少ないでしょう。

今回はだいぶ端折って述べますが、

子どもの頃の砂場あそびを思い出してみてください。

楽しかったでしょ？

もしかしたらあれがモノづくりの究極状態かもしれないと思うわけです。

無観客でも極限まで自分のフィルターをメディア化して、完成度を高めていた。なぜなら楽しいから。

それが、気づいたら一人ではなく友達も交じっていた。

あの空気感が、

私の抱く理想の、チームで作業をするということです。